ヘアカラーのダメージはなぜ起こる?髪に優しい美容院を見分けるコツ

パーマ・カラーリング

染めた髪の毛

美容院でヘアカラーをすると仕上がりもキレイで簡単にイメージを変えることができるので、利用している人は多いと思います。でもヘアカラーをすると髪が痛むという話はよく聞きますし、実感している人もいますよね。

実際のところ、ヘアカラーは髪を痛めずに行うことができるのでしょうか。このコラムではまずヘアカラーの仕組みを説明して、なぜ髪が痛むのかという点や、できるだけ髪が痛まない方法などを解説していきます。

ヘアカラーの仕組み

ここではヘアカラーの仕組みや、ヘアカラーの薬剤が髪にどのような影響を与えるかを解説していきます。

ヘアカラーの仕組み

ヘアカラーは一般的に1剤、2剤という二つの薬剤を使って施術を行います。1剤はアルカリ性の成分を多く含んでいて、髪の毛を膨張させることでキューティクルを開いて、内部に染料が入り込みやすいようにする役目を持っています。

2剤は1剤のアルカリ分で分解された後に酸素を発生させて、髪の内側のメラニン色素を脱色し、染料の発色を行います。染料は発色すると分子同士が結びついて大きくなり、キューティクルの隙間から出ることができなくなるので髪の色として定着するのです。

ヘアカラーはなぜ髪のダメージになる?

ヘアカラーの薬剤が髪の内部に浸透する際に、アルカリ成分は髪の外側にあるキューティクルを強引に広げるような働きをします。その後、薬剤は髪の内部にあるコルテックスという細胞の中に浸透して、メラニン色素を分解します。

キューティクルは髪の毛のつややかさを守る働きをしていますし、コルテックスは髪の90%程度を占める重要な部分で、髪のしなやかさを生み出しています。その二つに影響を与えることから、ヘアカラーはしっかりとしたケアをしないと髪にダメージを与えてしまうのです。

ヘアカラーは頭皮にもダメージを与える?

個人差があり使用する薬剤にもよりますが、ヘアカラーの薬剤は頭皮にダメージを与えることもあり得ます。敏感肌の人は注意した方が良いですし、敏感でなくても頻繁にヘアカラーを行うことは毛根にダメージを与える可能性があります。

できるだけダメージを避ける方法としては、薬剤の選定や使い方が信頼できる美容院を選ぶことが重要です。また、しっかり髪のダメージを確認して、ヘアカラーを行う間隔までアドバイスしてくれるような美容師がいることもサロン選びの大事なポイントです。

髪のダメージを抑えたヘアカラーを行うには?

この項目では、ヘアカラーで髪のダメージを抑えるにはどうすれば良いのかを解説していきます。

しっかりカウンセリングしてくれる美容院を選ぶ

お客さまの希望があればヘアカラーを行うのが美容院の仕事です。とはいえお客さまの大切な髪を扱うプロフェッショナルとして、ダメージが蓄積した髪に、何も考えずにどんどんヘアカラーを行うような美容院はおススメできません。

最終的に判断するのはお客さまだとしても、カウンセリングを行ったうえで髪のダメージを考慮して、色合いや間隔をアドバイスするような美容院こそ長く付き合えるところです。美容院選びの基準を、安さやアクセス面だけでなく、髪の健康に役立つアドバイスをしてくれるところ、髪のダメージに配慮した施術をしてくれるところという考え方に変えましょう。

ヘアカラーの薬剤に気を遣っている美容院を選ぶ

上の項目で説明したように、ヘアカラーの薬剤は髪にダメージを与えることがあります。ただし、ヘアカラーの薬剤にキレート剤という成分を混ぜることで、ダメージはかなり軽減できます。

キレート剤はキューティクルを傷つける銅イオンを封じて、髪のつややかさを守るキューティクルのダメージを少なくしてくれます。ですからヘアカラーの際にキレート剤も使ってくれる美容室は、髪へのダメージをできる限り減らそうとしてくれていると考えて良いでしょう。

使った薬剤をしっかり除去してくれる美容院を選ぶ

パーマや縮毛矯正、ヘアカラーの薬剤は、実はシャンプーだけで完全に落ちるものではありません。もし髪に薬剤が残っていれば、その薬剤はじわじわと髪にダメージを与えますから、しっかり除去する必要があります。

その方法としては、例えば縮毛矯正やヘアカラーの後で、薬液除去剤を使って髪に潜んだ薬剤を落とし切るという方法があります。

ヘアカラーやパーマを続けていれば髪のダメージは蓄積しますが、一般の人にはそれがどの程度まで良いのか分かりません。ですから、お客さまの髪の状態を把握した上で可能な限りの配慮やアドバイスをしてくれる美容院を選ぶことこそ、キレイな髪を保ち続ける一番の方法と言って良いでしょう。

ヘアカラーのダメージまとめ

ヘアカラーの仕組みやそれによっておこるダメージ、ダメージを避けるための注意点についてまとめました。要点をまとめると、以下のようになります。

・ヘアカラーは薬剤の性質などから、全くダメージが無いというわけにはいきませんが、施術方法によってダメージは最小限にできます。
・カウンセリングや指ざわりなどで、お客さまの髪質やダメージ状況をしっかり確認してくれる美容院を選びましょう。
・ヘアカラーの薬剤まで気を遣い、お客さまの髪の健康を守る施術をしてくれる美容院を選ぶことを考えましょう。
・使用した薬剤の除去までしっかり行ってくれる美容院を探しましょう。

富山市掛尾町にある美容院ベルダは、髪をキレイにしたいと思う方のための特別な美容院です。

くせ毛やぱさつき、ダメージのあるヘアなど、お客さま一人ひとりのお悩みに正面から向き合い、美しい髪質に改善できるようにプロフェッショナルとしての施術とアドバイスを行っています。

ベルダではヘアカラーを行う前にカウンセリングを個別に行って、まずお客さまの髪の状態をしっかり見極めます。ヘアカラーで使う薬剤にはキレート剤を混ぜることで、お客さまの大切な髪に優しい施術をお届けしています。また、残留薬剤が髪に残らないように除去剤をしっかり使用しますし、さらに炭酸泉を使って頭皮や髪に優しいシャンプーを行っています。

ベルダは毎月100件以上ものお客さまの髪に対するお悩みに応じています。富山でヘアカラーを行うなら、髪を癒す美容院ベルダにお越しください。

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